「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」を見に行った話
ちょっと前の話になるけどちょうどテレビで鬼滅の刃のまとめみたいなのが放送された時期のこと。それを見た訳じゃなくて自分の場合はNETFLIXで鬼滅の刃をすべて見返した。
漫画の方でも見てたのでストーリーは知ってたんだけど劇場版ではどんな映像になってるのか気になって「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」をレイトショーで見てきた。
上映され始めてから少し経ってたし時間帯もレイトショーの最終時間だったというのもあってお客は自分を含めて12,3人程だった。
最後に映画館に行ったのはコロナ騒動の前、スターウォーズを見に言って以来だから久しぶりに映画館に来たわけだが、今回コロナ渦と言うことで恐らく空調が強めにかかってたのか空気清浄機が付いたのか、なんだか空気が澄んでいたように感じた。
映画館の大スクリーンとサウンドはやっぱり一味違う。
そして周りにほとんど人がいない状態でど真ん中で見れるのはやっぱり嬉しい。
ちなみに今回は映画の内容の話はしないのでネタバレは一切ありません。
アニメ作品を映画で見たのはいつぶりだろうか・・・
たしかディズニー映画「ズートピア(2016)」をたまたま見に行ったのが最後だから実に4年ぶりだ。
自分の場合は基本的にアニメ系の映画は映画館ではほとんど見ない。
大抵の場合はDVDが出るか配信されるのを待ってみていることが殆どだ。
だが、今回は映像も気になったしストーリーを知っていただけにどういう作りになっているのか気になっていた。アプローチの仕方は斬新だと思ったが正直この後どうすんの?っていうのが正直な感想だ。
作品の話はそれとして、映画が始まる前に別の作品の紹介が入るでしょう。
あれも実はちょっと好きなんだよね。
最新作の短編集みたいな、ある程度限られた尺でその映画の魅力を詰め込んで興味を抱かせる。
あれを作ってる人たちは本当にクリエイティブな仕事をしていると思う。
コミックスとはまた違って良いよね。
これを見せられたらつい見たくなってしまう。
鬼滅の刃を見に行った時に始まる前の紹介で「映画 えんとつ町のプペル」が紹介されていてこれもちょっと見たくなってしまった。
きっとまたこれも見に行くのだろう。
アニメ作品は映画館で観ない派ではあったけど人気作品も快適に見れる今の映画館なら毎回見に行きたい。
ある意味コロナのおかげなんじゃないか・・・
今の映画館は人気作品でもレイトショーなら値段もちょっと安くなってるし時期を少しずらせばコロナ渦もあいまって空いてるし空調も効いてるしでかなり良い。すっかりレイトショーにハマった。
関連情報
スクエア・イメージ ~障害物~ 抽象画
こういうイメージを絵画で書きたかったんだけど書けなかった・・・
まさに技術不足。
まず紙がヨレヨレになってしまって全く書けなかった。
調べてみたら「水張り」ってのがあるらしくてそれをすると良いのだとか・・・
自力で調べてやるのも面白いけど
思ってる物を表現する前の段階で結構つまずいてます。
知ってる人に書き方教わりたい。
絵画って難しいね・・・
サブカル的思考「ヒッピー」と「サイケデリックデザイン」
デザインと音楽というのは実に密接にリンクしていて、いつも面白いなと思っていて、その中でも、今回はタイトルにあるように「ヒッピー」と「サイケデリック」なデザインに着目して書いていこうと思う。
私も生まれていない頃の話だけど1960年代にアメリカでヒッピーというムーブメントが文化が生まれた。
ヒッピーとは
ヒッピー(英: Hippie,Hippy)は、1960年代後半にアメリカ合衆国に登場した、既成社会の伝統、制度など、それ以前の保守的な男性優位の価値観を否定するカウンターカルチャー(COUNTER CULTURE)の一翼を担った人々、およびそのムーブメント。ヒッピーは1950年代のビートニクスの思想を継承した。
ヒッピーというムーブメントにはまず「思想」と言うのがあり「反体制主義」のカウンターカルチャーでもあったヒッピーは当時、ベトナム戦争に反対して平和と自由を強調したライフスタイルの提唱から始まっている。
「自由」を追求したカルチャーで反戦から「自由」を追求し、その中で「フリーセックス」「フリードラッグ」という言葉も生まれて行き、より一層「自由」な思想が広がりファッションや音楽などにも影響を与え広がりを見せて行った。
69年のウッドストックなんかはヒッピーの祭典ともいえるのではないだろうか。
日本で言う所のフジロックフェスティバルなんかはウッドストックを彷彿とさせる。
ファッションやデザインとしもサイケデリックなデザインも生まれてきて特徴的なデザインが数多く出てきたように思う。
これはヒッピーバスと呼ばれている。このバスに描かれているデザインの色使いはまさにサイケデリックなデザインだ。
ヒッピーカルチャーは60年代に、まずライフスタイルとして始まってムーブメントなると次第に「自由」と言うのが強調されずぎて本来の「自由」な思想が置き去りになり「自堕落」な方向に進んで行きムーブメントととして終焉を迎えたように感じているのだけど「フリードラッグ」を提唱していただけにファッションやデザインは奇抜性に富んだものも多いなと感じる。
奇抜さの方に思考が進んで行くとより奇抜に、より早く、感性や感情の部分が広がっていく。それが音楽でも見て取れる。
サイケデリック・ロックが生まれたのは必然だろう。
ゆるいカントリーミュージックやダウナー系のロックからもっとアッパー系に行けばテクノやトランスと言った方向に加速しても何もおかしくはない。
当時の技術的な部分の影響も多大にあるだろうと思う。
2020年の現在を生きる私たちは技術的な部分でも進歩しているし、ヒッピーカルチャーだけじゃなく様々なムーブメントを経てそれらを吸収し様々な方向へ派生し、昇華したようにも思う。
そのすべてをこの一つの記事で書くことはとてもじゃないが出来ないけど、「自由」な思想というのはとても共感できるが、みんながみんな「自由な生き方=ヒッピー」を共感できるわけがないのだ。肉も食いたいし魚も食いたい、野菜も食いたいし、恋人をシェアしたいなんて一切思わない、そういう人がいたってすべてそれぞれの自由だ。ヒッピーというムーブメントが終焉を迎えたのは「自由」からくる思想の広がりに対して対応できなかったからでは無いだろうか。
その点でいうと現在は「多様性」というものを認めようという雰囲気が出てきている分ヒッピー的思想を受け継ぎながら当時のヒッピーの枠では収まらないところでうまく共存しているようにも感じている。
The Strokes - What Ever Happened?|ザ・ストロークス
このタイトルは The Strokes のファーストアルバムに入っている楽曲のタイトルです。
初めて聞いたとき、UKロックなのかなって思ったらアメリカ出身でイギリスで先に売れたバンドってので今でも覚えています。
もちろん音楽も好きで時々引っ張り出して聞いてるんですけど、このアルバムのジャケットがまた素敵なんですよね。
CDジャケットってミュージシャンのアルバムへの思いが反映されていてアーティスティックですごく好きです。
The Strokesのこのアルバムも大好き
ガレージロック的なんだけどどこかスペーシーで宇宙を感じさせるところなんか結構溜まりません。
最近、かなり久しぶりに新譜が出たんですが、雰囲気がガラッと変わっててかなりビックリしました。
個人的には聞けば聞くほど味が出てきそうだなって感じています。
ニューアルバムのジャケットがまたカッコ良いんです。
こういうのって抽象画って言うんだっけ・・・
俺も挑戦してみようかな
絵画「月夜とカヌー」アクリル絵の具
今日は絵の具を買いに行ってさっそく書き始めてみた。
アクリル絵の具なんて中学生以来だろうか、まともに絵を書いたのなんてのは学生の時以来だけど楽しめた。
しかし、もうちょっと色々出来たような気もする・・・
グラデーションを付けるのが難しかったな。
似たような構図のグラフィックを探してみた。
写真とかグラフィックと絵画は違うけど写真を見ると
もっと赤を使っても良かったなと思ったり、星を足せるし、岩場じゃなくて丘や木々を書いても良かったかもな。
また次も書いたら載せますね。
絵が得意な方アドバイスくれたら嬉しいです。
それではまた。
絵心はないしヘタクソなんだけど書いてみたい
絵が上手になれたらいいなと何度も思ったことがあるんだけど
これまでにまともに絵を書いたことは無いんです。
昔からデザインとかは好きだったんだけど自分で創作しようというところまではいってなかったんで芸術やアートのことなんてぶっちゃけ何もわかりません。
高校生の頃かな、最後に絵の具を触ったのは・・・
絵心は無いし字も汚い。イラストのレベルはおそらく幼稚園児を変わらないと思います。
でもね、最近色々と感じるところがあって、きれいな字が書けるようになりたいなっていう所から始まり老後の趣味の一つに絵画を入れたいなって思って部屋に飾れるような絵が書けたら良いなって思ったんですね。
突然絵画とかアートに興味を持ちだしたというか目覚めたような感じになりました。
まだ自分で書いてないんだけど・・・
とりあえず絵の具を買おうと調べ始めたんです。
油絵とか水彩画、アクリル?
なんか色々種類があるでしょう、何が良いのかなって調べていたら素敵な絵を書く人を見つけました。
これは売られている作品なのかな・・・
素敵だなって思ったアーティストです。
良かったら見に行ってみてください。
私も「画家です!」と名乗れる日は来るだろうか(照)
PS.
たぶんアクリル絵の具を一式買ってくると思う。
コロナウィルスの影響は大きい!経済面でもかなりヤバイ
今月はコロナウィルスの影響で仕事がかなりバタバタしていましたが
売上は相当悪いです。
先日の自粛発表から追い打ちをかけて観光系、イベント系は完全アウト
それに付随する小売関係も影響を受けて大打撃。
小さい会社はいくつか吹っ飛びそうですね・・・
聞いた話では観光系のホテル・旅館関係で5月までの予約が全キャンセルになったところがあったようです。
事態の早期収束を願う。